ピコペー雑記ブログ〜本間至恩の海外移籍と札幌の場合
J2から直の海外移籍!!
注目銘柄と騒がれていた本間至恩、J1クラブ飛び越えて一気に海外移籍(確かにJ1クラブを経由する意味は無いよね)。過去、香川や乾やフッキもJ2経てW杯に辿り着いている、J2の価値UPのためにもベルギーで大活躍してほしい。
そして札幌からも海外挑戦者は出て来るだろうか。実は札幌からの日本人の海外移はそんなに成功していない?
① 鈴木武蔵
最近の例。日本代表まで上り詰めて、そこからの移籍だったのにうまくいかなかったな。最初はやたらと点取ってたが、どうしたんだろ。詳細は知らず。。。力発揮できなかったんだろうか
② 榊翔太
昔の例。本田圭佑に引き抜かれてオーストリアへ。これも経緯はよく知らないんだが、うまくいかなかったと認識。J1のシーズンの榊は輝いていたんだけどなー。サッカーで若手が羽ばたくのはなかなか難しい。
他にいたっけ。すいません、思い出せず。
なんにせよ、本間くんにはJ代表として活躍してほしい!!
以上
ピコペー雑記ブログ〜試合レポート「FC東京×札幌」
今シーズンお馴染みの「負けるときは大敗」の試合。大敗しても尾を引かないから、次こそは勝ってくれると信じたい。ちょっと降格もちらついてきた。
昨日の試合の感想↓
ポイント① ハンド×2とパスミス
運が悪いってのもあるけど、どっちかってーと不注意のレベルだと思う。一発目の菅も「やっちまったー」って感じだったよね。興梠のハンドはみんな教訓にしよう。3発もミス重なるのは不注意。
ポイント② 岡村のマンツーマン
相変わらず外国籍選手相手に良いパフォーマンスだったのでは。ボール受けに下がるレアンドロを潰して、繋がったボールをうけにそのままゴール前に飛び込む迫力は◯。相手を混乱に陥れるストーミング。高嶺も深井もガツガツ潰しにいけるし、最近のサッカーのトレンド「いかに相手からボール奪うか」を体現していて良い感じ。
ポイント③ もっともっともっとシュート
昨日みたいに0-3で相手の守備崩せないなら、もっとミドルの意識高めてもいいかと。菅ちゃん意外ミドル打てない?しかしニアゾーンやバイタルの攻略もできてないし、強引さも必要じゃないかなー
以上、次勝って降格ラインから離れたい!!
ピコペー雑記ブログ〜菅野退場シーンの検証
DAZNジャッジリプレイにて先日の「京都×札幌」戦の菅野退場シーンをやっていた。ふーん、なるほど、こういう解釈もあるのか。
菅野退場はDOGSO。DOGSOの4要件の満たし具合は以下。
- 反則とゴールとの距離:△ 少し遠い。けど(4)の通りのゴールキーパーが飛び出しているのでロングシュートが入る、よって該当(△⇨◯)という判断かな。
- 全体的なプレーの方向:○
- ボールをキープまたはコントロールできる可能性:○
- 守備側競技者の位置と数:△(ただしキーパーはいない) キーパーいなくてゴールががら空き、コースも空いている。よって該当(△⇨○)という判断かな。
しかし、菅野がファウルしなくても岡村も高嶺もカバーに入ってたし、どーにかなったのかって気がする。DOGSOあるある。
にしても安易なファウルだよな、以後気をつけてほしい。
今期の札幌はレッドカード退場もあるし、PK外しまくってるしなんか運悪いシーズンだな。(運ではなく実力という説もある)。しかし切り替え大事。運悪いと思って、次節はコジローの大活躍に期待。
以上
ピコペー雑記ブログ〜小柏復帰!
とうとう小柏の復帰が迫っているとのこと。今シーズン、興梠と小柏が一気に抜けたときはなかなか厳しいなと思ってたけど、小柏頼む!もう怪我しないでね、あと決定機もっと決めてね!
小柏復帰の効果① 俊足による裏抜け
今の札幌にはいないタイプ、俊足での裏抜け。戦術関係無しで高精度ロングパスとタイミングがバチっと合えばGKと一対一になる一撃必殺(一対一が決まるかは別の話)。これがあると、相手FWは札幌DF陣(特に福森)に厳しくプレッシャーいかねばならず、結果相手FWの体力を削れる、といった効果も有り。
一発の裏抜けは、ナザリトを思い出す。なつかしー
小柏復帰の効果② デコイラン
デコイラン=囮走り。小柏に自由に走らせると危険なので相手DFがついていく、結果サイドやニアゾーン(ペナルティエリアの横)が空く。これ結構、金子や菅くんは助かるんでないかい。スペース空く=仕掛けられる余裕でる、ってことなので。走り回る小柏くんに期待。今シーズンは金子も研究されてる?カットインシュート決めてほしい!(京都戦はずっこけてたな)
以上、小柏復帰による戦術の幅増えに期待!!がんばれ!
ピコペー雑記ブログ〜試合プレビュー「京都×札幌」
暑い京都での試合!!京都での試合はJ2の思い出が多いな。2011年は0-4での惨敗有り、2007年は点の取り合いで3-2で勝利って試合もあったな。
試合のポイントは以下。
ポイント① 先制点取得のためのハイライン設定
暑いとはいえ大きくやり方は変えないだろうな。ポゼッションで京都上回って体力の消費を抑えられるかがポイント。ポゼッションで押し込むためにはハイラインは必須。ハイラインのためには岡村がウタカを抑え込んでラインを下げないことが大事。(京都もライン下げさせるためにCB裏にボール放り込んでくるかも。)今回もがんばれ岡村。
ポイント② 運動量の維持
これはもう適切なタイミングでの交代が大事。幸いこのタイミングでの高嶺復帰はかなり心強い。控え予想の深井、西も含めてうまくまわして、京都を押えこもう。予想では宮澤はベンチにも入ってないけど怪我?宮澤の不在はチームのメンタル的にどうでるだろう??
ポイント③ セットプレー
試合が停滞する可能性も有り、これで切り崩したい。都倉やジェイいなくなった、あんまりセットプレーで取れるイメージ無いけど、ここぞで取りたい!
悪くても引き分けだけど、この試合を取って上の順位目指そう!
以上